ベルトとアーム装着部分。ベルトのBの右が通常のベルト金具となる。重量を支えるために、Bはベルトの皮を3重に、、Aは二重に重ね強化してあります。通常のベルトでは、重すぎて支えられません。Aの部分にアームを装着します。 | ベルト裏側とアームの装着部分。A,Bは前述の強化した部分。Cは、ベルトクリップを加工したもの。 | アーム全体は木製です。それに金属製のベルトクリップを2個取り付けてあります。
| 反対側から見た、アーム。Bの腰受け(腰骨にあてて、ベルト受けの部分と下部の中子受けの部分の支点となり、てこの原理で、胡弓類重量を支えることができます。 | 腰受け部分。白線右が演奏者の胴と腰になり、腰骨の辺りが支点となるように、加工してあります。 |